私は字を書く機会があまりありません。
そしてとても字が下手です。 でもなぜか好きなのです。
万年筆についての基礎知識。
インクについての基礎知識。
万年筆 大半が鉄ペン(俗に言う安ペン)ですが紹介します。 |
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私が最初に買った(1970年台後半)万年筆。 |
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クラシックのボルドー軸。 正確には「オマージュ・ア・フレデリック・ショパン」。 |
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ル・グランのボルドー軸。 私が最も多く使っている万年筆がこれ。 |
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シリーズ最大にして最も高価なモデルであります。 ぶっとい軸にでっかいニブで存在感は抜群。 |
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プロフェッショナルギアのスリムミニ、某ショップのオリジナルカラー(オレンジ)です。 |
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某ショップのオリジナルカラーです。 |
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これも某ショップ、オリジナルカラーのプロギア。 |
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面白万年筆です。 |
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ペリカンの子供用万年筆。 |
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昔のペリスケの再販です。 |
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ペリカン #400NNの復刻版、M&K社製1973年モノのビンテージ。 |
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色が綺麗だったので衝動買いしてしまいました。 |
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ドイツのデパートで見つけた日本未発売のダークブルー。 |
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M800のシルバー・トリム版ダークブルー。 |
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M800の特別生産品、ブルー・オ・ブルー。 |
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ペリカンのスーベレーン・シリーズ最大モデル。 |
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比較的安価で気楽に使える人気機種。 |
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子供用万年筆。 |
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独S社製との噂のニブ・ユニットは硬めながらマズマズの筆記感。 |
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金属製のボディーはやや重めでシェーファー特有の硬いニブ。 |
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安ペンとしては珍しくFとMの2種類のニブがあり、Mニブを2本衝動買いデス。 |
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またもや安ペンを衝動買い。 |
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ペリカンのM600とほぼ同じ大きさ。 |
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ペリカンのM800とほぼ同じ大きさ。 |
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お洒落なデザインで気軽に使えるエントリークラスの製品。 |
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その昔、画期的なインク吸入方式として売り出されたものの大コケした万年筆。 |
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金属製ボディーの重いこのペン、ずっと行方不明だったので誰かに進呈したのだと思い込んでいたら、購入時の |
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安ペンにしては弾力のあるペン先で筆記感は良好。 |
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伸び縮みする万年筆で携行時の長さは115mmととてもコンパクト。 |
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グリップ部の形状が独特なロットリングの子供用万年筆。 |
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お洒落な万年筆として有名なブランド。 |
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比較的安価な万年筆ですが、アタリの個体だったようでペン先の滑り、インクフロー共に抜群に調子がいいです。 |
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アイドロッパー式(ペン本体に直接インクを入れる方式)の万年筆。 |
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噂によると、会社はドイツ、デザインはイギリス、中国メーカーが製造ってことみたいです。 |
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最近OEM主体から自社ブランドを立ち上げた台湾のメーカー。 |
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このペンのウリはインク容量が多いこと。(まぁ、多ければ良いというものではありませんが) |
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100均で発見したプラチナの万年筆。 まるびペンコレクション最安値。 |
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プラチナの面白万年筆。(携行時の長さ100mm) |
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ミュージックと呼ぶ極太のニブを装着した万年筆。 |
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センチュリーの「ブルゴーニュ」、初回製造ロット No.327/600 |
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初の蒔絵。 |
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エントリー・モデルながら、軸は太めのアルミで質感良し。 |
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特徴は鳥のクチバシのような独特の形状を持つペン先。 |
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1967年製造の伸び縮みする万年筆。(携行時の長さ113mm) |
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同社の4.5オンスのインクを買うとオマケで付いてきたペン。 |
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筆圧によって線幅が大きく変化する、フレックス・ニブを搭載したモデル。 |
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子供用万年筆としては異例のしなやかなペン先。 |
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ネタ万年筆一歩手前のデザインですが、ちゃんと使えます。 |
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中国の新興ブランドの格安吸入式万年筆。 |
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FとMのペン先が2つあるネタ万年筆。 |
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昔持っていたビスコンティ以来、久しぶりのプランジャー式万年筆。 |
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中華格安万年筆(といっても20年前の2〜3倍の価格ですが)。 ペリカンをパクったシルエット。 |
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中華格安万年筆。 |
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中華格安万年筆。 |
インク 万年筆を語るなら、インクも語らねばなりません。 |
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漆黒。 完全な黒。 |
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ちょっと濃い目の灰色。 |
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とても暗い濃いブルーブラック。 |
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明るい緑。 |
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茶色。 |
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赤の強い茶色。 |
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明るい黄色。 |
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セーラー ジェントルインク総評。
長所 |
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いわゆる茶色。 |
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かなり暗い緑。 |
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僅かに赤みのある鮮やかな青。 |
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名前はバイオレットですが、かなり濃い暗い色相で、紫というよりはアズキ色という感じですね。 |
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明るいターコイズ。 |
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2010年、新型になってボトルの形状が変わり、量が増えました。 |
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赤みの無い薄めのあっさりした青。 青インクとしては珍しく耐水性があります。 |
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ちょっと暗い青って感じです。 |
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とても鮮やかで綺麗な青。 |
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深い濃い緑。 |
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茶色。 |
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青みの強いブルーブラック。 |
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モレスキンで最も裏抜けしない青系インクです。 |
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浅い綺麗な青。 |
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爽やかなターコイズ。 |
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オーソドックスな緑。 |
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明るめの紫。 |
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朱色がかったような明るい赤。 |
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ペリカンのブルーから赤み(紫)を少し減らしたような青。 |
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グレーが強く無いブルーブラックですね。 |
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淡い水色というか空色。 |
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紫というよりは、すみれ色。 ヴァイオレットというよりもラヴェンダーの方が適切かな。 |
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言うなれば“抹茶グリーン”。 |
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地味なオレンジ色。 |
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深海をイメージした色だそうです。 |
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第一印象は「お餅に生えたアオカビの古くなったやつ」かな。 |
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雨ざらしの古いブロンズ像のような灰色がかった青っぽい緑。 |
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地味なアズキ色というか、モンブランのバイオレットをやや暗めにした感じ。 |
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明るい鮮やかな緑。 |
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確かに琥珀色。 |
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エルバンのインブジブル(あぶり出し)インク。 |
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明るめで淡い青、赤みが少なく爽やかな感じです。 |
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未開封。 |
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濃すぎず、かといって薄くもない定番の青インク。 |
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鮮やかなターコイズ。 |
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濃い(暗い)紫。 |
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本物のタンザナイトはサファイアのように鮮やかな青色ですが、これは鮮やかさは無くて地味なブルーブラック。 |
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2024年限定カラー、日本国内限定1800本。 |
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とても薄くてグレーのように見えます。 |
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やや紫(赤み)がかった深い青。 |
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赤みの少ない鮮やかで濃い青。 |
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モンブラン レーシング・グリーンを薄めて黄色を加えたような色というか、エルバンのオリ−ブグリーンに
茶色を混ぜたような色と言えばいいか、少し緑がかった土色とも見える、名状しがたい珍しい色です。 |
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非常に安定感のある瓶のデザイン。 |
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クインクとは即乾性のインクという意味の略語だそうです。 |
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筆記直後は青いのですが乾くと少し緑っぽくなります。 |
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赤みのほとんど無い青。 |
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ペリカンのタンザナイトによく似ています。 |
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濃い青、濃紺色。 |
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薄い紫? 青っぽいスミレ色?。 |
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濃い茶色(こげ茶色)。 |
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落ち着いた渋くて暗い緑色。 完熟前のアボガドの皮の色です。 |
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濃い暗い青。 |
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とても個性的な青ですね。 |
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かつて存在したパーカーのペンマン・サファイアと並び、最も美しいブルーの一つと言われている本当に綺麗な青。 |
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通常の瓶は3.0オンスですが、4.5オンス瓶ならペンが付属してきます。 |
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緑がかったターコイズと言うか、ターコイズ感がある青というか表現が難しい。 |
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一般的なターコイズとは異なり、青が強くて深い。 |
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鮮やかさを抑えた渋いワイン・レッド。 |
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ウォーターマンのブルーブラックをもっと暗くした色。 |
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万年筆用としては唯一の蛍光イエローのインク。 |
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くすんだ青緑色。 |
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濃い暗い青。 |
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ブルー系インクのサンプルと耐水試験
ブルー及びブルーブラックインクのカラーサンプルです。 |
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カラーインクの耐水テスト
黒やブルーブラックの耐水テストはよく見ますが、カラーインクの耐水テストって少ないのでは? |
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カラーインクの耐水テスト その2
カラーインクの耐水テストその2です。 |